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2024/6/21 3つの30周年!開成町ってどんなまち?何のまち?

「開成町」ってどんなまち? 何のまち?と聞かれたら?
・“あじさいの町
・“東日本で一番小さい町”
・“真っ平な町“

・町制施行以来約70年間、人口が増え続けている町(自立持続可能自治体)“
・“子どもの多い町“(年少人口比率 県下No.1、合計特殊出生率 県下No.1)

・“お水の美味しい町”(富士山伏流水。100%地下水)
・“長寿の町”(女性: 県下1位・全国47位、男性: 県下1位、全国20位)
・“町外への通勤者比率の高い町”(全国25位)

・そして、キャッチフレーズに掲げている通り“田舎モダンのまち”、“人と自然が調和したまち”です。

『田んぼがあって、川があって、山々の風景があって。毎日の生活も、なかなか便利で』
『都市からほどよく離れた、ちょうどいい田舎を楽しもう。そんな時間や生活が、ちょっと贅沢だと思う』
『“田舎モダン”なライフスタイルを表現する町』
こんなコンセプトの町です。

パークゴルフの町
そして、忘れてならないのが、開成町は“パークゴルフの町”であることです。

1994年・平成6年に、開成水辺スポーツ公園に関東地方で最初のパークゴルフ場が設けられたことに、その歴史は始まります。常設で27ホールを有するのも、県下では開成町だけです。

そのパークゴルフ場が今年、“30周年”を迎えました。また、同時期に発足した開成町パークゴルフ協会も“30周年”を迎えました。神奈川県のパークゴルフ界のリーダー的存在として、県の協会会長は開成町の協会会長が兼務してきました。

開成町最大の観光イベントである“開成町あじさいまつり”の開催に合わせて開催されてきた“パークゴルフあじさいカップ”も記念すべき30回目の開催となりました。

6月8日(土)、静岡県、群馬県、栃木県、埼玉県など県外からのご参加を含め、約200名の愛好者が開成町に集いました。

先人たちを含め、この30年間、開成町のパークゴルフの発展にご尽力いただいた方々に敬意と感謝の意を表します。今年度内に3つの30周年を記念した企画も予定されているようです。健康増進、町内外との交流促進のために、ますます活発となることを祈念すると同時に、町としても支援してまいります。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕