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2024/1/18 氷見市立小学校の学校だよりに掲載いただきました・・・

一昨日、個人の活動として、今回の能登半島地震の被災地である富山県氷見市に支援物資を運んだことについてお伝えしました。この行動が、図らずも、氷見市立上庄小学校の学校だよりにてご紹介されました。

私が現地の視察報告も兼ねてSNS上で情報を発信したところ、私の開成小学校時代の恩師の目に留まり、その恩師と懇意にされている上庄小学校の坂田校長に伝わった次第です。

『今、自分ができること』とのタイトル、掲載いただいたことには、誠に恐縮しておりますが、正に“自分ができること”をさせていただいたまでです。

これまでも、東日本大震災発生後の東北地方に10度ほど赴いた他、風水害被害を受けた千葉県や熊本県にもボランティア活動に赴きましたが、人の役にたっているとすれば、そこに自身の存在意義があるとの意識です(妻からは趣味はボランティアと揶揄?されています 笑)。

もちろん、被災状況をこの目で直接見ることによって、想像力を養い、いざというときに活かす目的もあります。今後も、立場上の事情が許す限りにおいて、同様の行動をとってまいるつもりです。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕