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2024/1/29 能登半島地震被災地への職員派遣、支援物資運搬

元旦に発生しました能登半島地震にて亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りし、被災された方々にお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

開成町といたしまして、義援金募金箱を、1月4日(木)に役場庁舎1階に、その後、福祉会館と瀬戸屋敷に設置いたしました。町民の皆さんのご協力を引き続きよろしくお願いいたします。

また、1月19日(金)より1週間、都市計画課・瀬戸輝龍さんが、神奈川県の派遣団(神奈川県“応急対策職員派遣制度”に基づく派遣第3陣)の一員として、石川県志賀町にて、応急対策にあたりました。

県からの要請に対して、各課の事情の許す範囲で、総合窓口課の神野弘志さんも手を挙げていただきましたが、県内各市町村1名ずつとの配分により、今回は瀬戸さんにお願いすることになった次第です。

さらに、1月20日(日)、防災安全課・小玉課長と柳澤班長が、支援物資を同じく石川県志賀町へお届けてまいりました。自主的に同町にコンタクトし、ニーズを確認した上で、ブルーシートとお茶飲料等を運びました。

未明の午前2時に開成町を出発というハードスケジュールの中、被災地のためにご尽力いただきました。ありがとうございました。

今後も、国や県、被災地自治体からの要請にも基づき、当方の事情と本人の希望に応じて、順次、職員を派遣する予定です。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

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