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2024/8/2 瀬戸屋敷倶楽部さんより、能登半島地震復興支援義援金をお預かりいたしました

開成町を代表する観光スポットであり、町民にとっても憩いの場である築300年の古民家「瀬戸屋敷」、2005年5月に開園しました。その開園と同時に発足したのが「瀬戸屋敷倶楽部」です。

以降、『 瀬戸屋敷はみんなの我が家 』をキャッチフレーズに、年間を通して、様々な行事の開催や活動に取り組んでいただいております。

具体的には、1月の“瀬戸屋敷のお正月”をはじめ、2月節分、3月ひなまつり、5月端午の節句、7月 七夕、9月お月見、そして12月正月準備などを開催いただき、日本の伝統と文化をここ開成町で継承いただいております。

また、季節の行事以外にも、敷地内の清掃活動や植樹など、施設や環境の維持にもお力添えをいただいております。現在は26名の会員の皆様には、感謝のことばもありません。

7月22日(月)、その瀬戸屋敷倶楽部の皆様より、能登半島地震被災地への復興支援義援金をお預かりいたしました。瀬戸屋敷ひなまつりなどのイベント開催時に募金箱を設け、集めていただいたご寄附です。お気持を寄せていただいた方々にも感謝申し上げます。責任をもって、日本赤十字社へお届けいたします。

同俱楽部では、これまでにも、東日本大震災など大規模な自然災害が起きた際に3度、そして、開成町社会福祉協議会には毎年、募金活動を実施いただき、ご寄附をされております

被災地をはじめ支援を必要とされる方々に寄り添うお気持と、継続的な行動には本当に頭が下がります。あらためて敬意と感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。

※瀬戸屋敷のイベント情報はこちらから

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕